ORASシングルレート使用構築「実に3-2 Final」について

ORAS環境も末期に入り、環境変化も少なくなってきたため、僕のPTも固定化されてきました。
なので、今回はこのPTについて、組んだ経緯から詳しく解説していこうと思います。


【使用している並び】
184.png660.png534.png
282.png006mx.png145.png

マリルリ
持ち物:突撃チョッキ
特性:力持ち
性格:意地っ張り
実数値:191-112-100-×-100-87
技:滝登り/アクアジェット/馬鹿力/じゃれつく

ホルード
持ち物:拘り鉢巻
特性:力持ち
性格:意地っ張り
実数値:173-118-98-×-99-116
技:叩き落とす/電光石火/恩返し/地震

ローブシン
持ち物:防塵ゴーグル
特性:鉄の拳
性格:腕白
実数値:207-173-154-×-85-65
技:ドレインパンチ/マッハパンチ/雷パンチ/冷凍パンチ

サーナイト
持ち物:拘りスカーフ
特性:トレース
性格:臆病
実数値:143-×-86-177-135-145
技:ムーンフォース/サイコショック/気合玉/トリック

リザードン
持ち物:リザードナイトX
特性:猛火→硬い爪
性格:腕白
実数値(通常):175-109-119-×-106-147
実数値(メガ):175-155-156-×-106-147
技:鬼火/羽休め/ニトロチャージ/ドラゴンクロー

サンダー
持ち物:オボンの実
特性:プレッシャー
性格:図太い
実数値:195-×-143-152-108-123
技:放電/熱風/目覚めるパワー(氷)/羽休め


結局終盤までこの並びで固定でした。


ここから先は非常に長くなるので、追記として書いておきます。
【この構築に至った経緯】

①無条件で採用した枠

azumarill.gif
まず、マリルリがそれに当たります。
マリルリを固定メンバーとして使うと掲げてる以上、採用理由はありません。
この時点では、周りのメンバーとの兼ね合いもあるため、持ち物は未定です。


charizard-megax.gif
そしてもう一つ、鬼羽リザードンがこの構築の始発点です。
普段は散々アレなこと言ってますが、長いこと使ってきて愛着があるため、活躍させてあげたかったのです。
調整や詳細は過去記事(【実に】鬼火羽休めメガリザードンXについて【リザードン)よりどうぞ。


②周りのメンバーとの補完で採用した枠

gardevoir.gif
すべてのリザードンが苦手としている存在がガブリアスというポケモン。
「先手を打って倒してしまえばリザードンが活躍しやすいのでは?」と考え採用したのがスカーフサーナイトです。
結果的にゲッコウガを誘いやすいPTになったので、一番の最適解だったように思います。

もちろんガブリアスを倒したいので、ムーンフォースは確定技となります。
また、リザードンがニトロチャージ+ドラゴンクローでメガゲンガーを倒せるかが非常に不安なので、メガゲンガーを抜いて確実に倒したいとの理由で性格は臆病、エスパー技はサイコショックを採用。
鋼タイプで完全に止まるため、気持ち打点を持つために気合玉、耐久型への搦め手としてトリックを採用しました。

特に耐えたい攻撃もなく、Bに4振れば陽気ガブリアスの地震は確2にできるので、努力値はCSに振り切りました。
これによって、メガスピアーやメガジュカインなどの145族を抜けるようになったのはあくまで副産物です。


diggersby.gif
サーナイトが無理な相手として真っ先に挙げられるのがギルガルド、特にムーンフォースなどのメイン技でこだわった後に出てこられると非常に厄介です。
また、リザードンもサーナイトも足を止められると厄介、マリルリは単純に不利なボルトロスもこの時点で驚異です。
そういった相手をまとめて後出しから見るために、ホルードの採用に至りました。

このホルードというポケモンが、上記の2種に対しては圧倒的に強いため、基本的には後続に流れます。
その流れてくる後続が、クレセリアカバルドン等の高い物理耐久のポケモンなので、そいつらを2発で倒し、出落ちさせるために持ち物はこだわりハチマキを採用(HBカバルドンまで地震で確2)。
また、クレセリアやスイクンを抜いておくと格段に動きやすくなるため、Sを実数値116まで伸ばしました。

メイン技2つ(恩返しor八つ当たり地震)は切る理由がありません。
この2つの技だけではゲンガーに完全に通らなかったり、ギルガルド→ボルトロスで地面技を透かされるなどの問題もあり、叩き落とすを採用(一応クレセリアが叩き落とすで確2)。
ゲンガーに対して打点を持ったことにより、副産物としてゲンガーを後出しできるようになりました。
残りは特に採用したい技もなかったのですが、終盤に高火力先制技で縛るために電光石火を採用しました。
一応イカサマとかも有用な候補に挙がると思います。


③特定の上位ポケモンへのメタとして採用した枠

zapdos.gif
メガボーマンダファイアローを止めるためにHBサンダーを採用しました。
嬉しい副産物として、ナットレイに安定して後出しできたり、ガブリアスやランドロス、スイクン等に有利な駒が増えました。

持ち物は当初ゴツゴツメットだったのですが、物理技を受けた後に特殊技で役割破壊されやすく(具体的には両刀ボーマンダ等)、喰らった後に隙を見せづらいことの方が大事と考え、オボンのみを採用しました。

技は鋼に対する遂行技として熱風、対ガブリアスやランドロスを有利に進めるために目覚めるパワー氷は抜けません。
また、ロトムのハイドロポンプに対して粘ってみたり、普通に耐久の試行回数を稼ぐために羽休めは必須です。
電気技に関してですが、HDファイアローやHDボーマンダ、身代わりボーマンダに良いように起点にされるのが癪だったため、そのすべてを解決する放電を採用しました。
流石に麻痺してしまえば、倒すのに苦労はしないかと思います。


conkeldurr.gif
メガガルーラの処理、(当初は)それだけのために採用されたのがローブシンです。
特殊ガルーラや岩雪崩に役割破壊されることも無く、格闘技(特にマッハパンチ)という明確な遂行技があるのが利点です。

ガルーラに後出しをするため、猫だまし+捨て身タックル、グロウパンチ+秘密の力を耐えるように努力値はHBベースにし、HBに大きく割いても火力を出すために、特性は鉄の拳にしました。

また、ここまでPTを組んだ時点で襷キノガッサが劇的に重く、キノガッサ絡みの構築を苦手とするため、それをまとめて誘って穀すために持ち物を防塵ゴーグルにしました。

技はガルーラに遂行するためのドレインパンチマッハパンチは確定にしていいでしょう。
その他、ガブリアスや(後出し)ボーマンダに対する打点として冷凍パンチ、ファイアローやマリルリ、メガしないギャラドスに対する打点として雷パンチの採用に至りました。
雷パンチは、腐るようだったら岩石封じ、叩き落とすあたりに変更しても良いかもしれません。


④マリルリの型決め

184.pngまだ何も決まってないんだけど!

鉢巻も持てない、オボンも持てないマリルリですが、幸い(?)なことにリザードンYが割と重いのと、サーナイト選出できない時の対サザンドラがキツい、割と対面強くしたい等の理由で、突撃チョッキを持たせるのが無難かと思いました。

技は、じゃれつくアクアジェットは切れません。
また、僕の中でたきのぼりという技をかなり重要視(命中安定高火力、一貫性高い)してるので、こちらも確定です。
残りは叩き落とすが入ることが多いですが、ポリゴン2やナットレイ等に対する打点として馬鹿力の採用に至りました。
地味なところでいうと、メガルカリオ対面で確実に葬れたりして便利です。

相手のマリルリに積まれても終わりなPTなので、できる限りミラーを制したいため、チョッキにも関わらずSを87まで上げました。
60族付近もごぼう抜きしたメリットとして、ニンフィアやラプラスを対面で葬れるのは強みだと考えています。




このような感じでPTが出来ていきました。
これほどいろいろ考えて組んだPTは今までなかったし、これから先もできる自信はないです。



【この構築の主な選出方法・立ち回り】

いくつかの適当な例を上げます。
似たような並びには同じような選出をすると思ってください。
※例として挙げた並びは、技構成まで考慮していません。

例①対カバルドン ガルーラ ゲッコウガ ゲンガー ボルトロス キノガッサ
282.png660.png534.png
まず、ゲッコウガ、ゲンガーあたりに非常にサーナイトが有効なので、先発に出てきても大丈夫なように一番手、
次に、ガルーラ、キノガッサの処理のためにローブシン、
最後に、ボルトロスへの後投げとしてホルードの選出になります。

〔チャート〕
①初手対面の行動
・初手がゲッコウガ・ゲンガー→弱点技を打つ
・初手がガルーラ・キノガッサ→ローブシンに引く
・初手がカバルドン→トリックを打つ
・初手がボルトロス→ホルードに引く

②ガルーラにローブシンを後出しした後の行動
・猫だましを打たれた
→次の攻撃で落ちないと判断し、後続のカバルドン(稀にボルトロス)に引く可能性が高いため、ホルードをぶつける
・グロウパンチを打たれた
→ローブシンを倒しにかかってくるので、ドレインパンチを打つ(秘密の力前提。すてみタックルだったら土下座)
・その他、確3の攻撃を受けた
→猫だましの時と同じく、引く可能性が高いため、ホルードをぶつける

③その後の行動
大体ホルードで恩返し。そのあとは出てきた相手によって後出しする。

④NG例
・初手のゲッコウガが襷でダストシュートを打たれた→ローブシンで頑張って切り返す
・初手のゲンガーが襷だった→対戦ありがとうございました

柔軟に対応できる事項として、どうしても襷ゲンガーがちらつくようであれば、サーナイトと同じくゲッコウガとゲンガーを対面で相手できるリザードンを初手に置くのも一つの手かと思います。


例②対ボーマンダ マンムー スイクン ボルトロス ゲンガー ナットレイ
282.png006mx.png145.png
マンダゲンガー対面ともに有利なのでサーナイトを初手に、
マンムー(やナットレイ)の処理のためにリザードン、
ボーマンダやスイクン、ナットレイの処理のためにサンダーを選出します。
対ガルーラの時もそうですが、サンダーやローブシンは仮想敵が相手にいる場合は必ず選出します。

〔チャート〕
①初手対面の行動
・初手がゲンガー→サイコショックを打つ
・初手がボーマンダ→(特性の発動順でスカーフがバレて)ボーマンダは大概引くので、ナットレイに合わせてサンダーを出す
・初手がマンムー→厚い脂肪トレースにより、相手は地震を打ってくることが多く、リザードンに引く
・初手がボルトロス→(実はサーナイトで明確に相手したい相手がほとんどいないため)トリックを打って電磁波で固定
・初手がナットレイ→(電磁波警戒も含め)サンダーに引く
・初手がスイクン→よくわからないのでトリック

②その後の行動
・死に出しボーマンダが来た場合→即座にサンダーに引く
・ゲンガーが襷だった場合→(道連れ警戒で)リザードンで鬼火を打つ

こんな感じで、サンダーが過労死するので、大事に扱うことが大切です。


例③対ポリゴン2 クチート クレセリア ガブリアス ゲンガー キノガッサ
660.png006mx.png145.png
初手ポリゴン2のダウンロードを警戒し、B<Dでポリゴン2、クチートの両方を相手できるホルードを初手に、
クチートの処理のため(実は「特定のポケモンメタ」である)リザードン、
地震の一貫のカット、キノガッサへの集中攻撃のためのサンダーを選出します。

〔チャート〕
①初手対面の行動
・初手がポリゴン2→クレセリアに引かれることも考え、恩返しを撃つ
・初手がクチート→(威嚇込で耐えると考え)居座ることもあるので、地震を打つ(威嚇込で恩返し打っても仕方ないので)
・初手がゲンガー→催眠術避けを期待して叩き落とすを打つ
・初手がガブリアス→PTの見た目的に逆鱗は打ちづらいと思うので地震警戒で恩返し
(初手がクレセリアは無いと思うので割愛します)

②その後の行動
・恩返しに後出し、死に出ししたクチートに対して→リザードンを後投げしてメガせず鬼火
・クレセリアの処理について→ホルードのHPが削れていたら、リザードンで鬼火を入れてサンダーで適当に粘る

③NG集
・初手のガブリアスが逆鱗を打ってきた→ごめんなさい
・初手がキノガッサ→困った\(^o^)/


例④対レパルダス キノガッサ メタモン バンギラス ドリュウズ ボーマンダ
534.png145.png282.png
ボーマンダ以外全員に刺さるローブシン、
ボーマンダを処理するためのサンダー、
その他、バンギラスや砂掻きトレースでドリュウズを処理するためのサーナイトの選出になります。
レパガッサ系統のPTは(偽装でもない限りは)ボーナスステージです。

〔チャート〕
①初手対面の行動
・初手がレパルダス→ドレインパンチを打つ
・初手がキノガッサ→(一応カウンター警戒で)マッハパンチを打つ
・初手がメタモン→(打ち負けは少ないので)ドレインパンチを打つ
・初手がバンギラス→ボーマンダ引きに対して冷凍パンチを打つ
・初手がボーマンダ→サンダーに引く

②その後の行動
・レパルダス処理後にキノガッサが出てきた→カウンター警戒でマッハパンチから打つ
・ボーマンダにサンダーを後出しした後→いつものボーマンダ軸と同じような処理をする

初見で胞子が刺さりそうに見えるため、一方的にカモることができます。


※マリルリの選出について
マリルリの選出パターンが一切書かれていませんが、
「バシャーモが重い」
「ゴーストに通る先制技がどうしても必要」
「サザンドラがサーナイトだけでは不安」
「他に出したいポケモンがいない」
と感じるときに稀に選出します。
決して別のポケモンの方が良いということはないかと思います。



あくまで選出例なので、別のポケモン選出もあり得る(ポリクチのガッサが重いからローブシン選出等)と思います。
ある程度柔軟に考え、しっかりハマらなかったら負けくらいの気持ちで挑んでます。



【各ポケモン関する備考】

・マリルリ
サザンドラと対面したら滝登りを連打する(たとえ居座られても大概打ち勝てる)。
バシャーモ対面も水技以外を打つのが多分正解(サンダーやナットレイに向けて)。
ラス1ゲンガーvsマリルリになったらほぼ勝ち確。

・ホルード
ボルトロスが得意なように見えて、実はそうでもない。
特に霊獣ボルトロスは気合玉の搭載率が高いため、こいつで相手するのは悪手(下記のサーナイトにお任せ)。
ギルガルドも得意そうに見えて、(キングシールドの存在が)地震を強要してくるから実は相手するのが苦手。

・ローブシン
胞子持ち以外に防塵ゴーグルがほぼ機能しないのが難点。
そういった存在に困っていないのであれば、ゴツゴツメットかラムあたりを持たせるのが多分正解。
ファイアローの鉢巻ブレバは実は低乱数なので、剣舞警戒するなら一回居座っても良いかもしれない。

・サーナイト
地味に強いのが、霊獣ボルトロスをほぼ完封できる点(電気技無効、気合玉1/4、めざ氷等倍)。
ガブリアス対策といっておきながら、意地っ張りガブリアスの地震が乱1(50%)。

・リザードン
ゲッコウガがニトチャ+ドラクロ+珠ダメでほぼ落ちることを意外と知られていない。
ニトチャを積んだ後にガルーラが死に出ししてきた場合、空元気持ちのことも多く、むやみに鬼火をあてに行かない。
素直に捨ててローブシンでしっかり処理した方が無難。

・サンダー
ボーマンダがCにぶっぱしている場合、ハイボ+流星群で乱数でぶっ飛ぶことだけは留意。
スイクンの相手をたまにすることがあるが、瞑想積んだスイクンは押し負けることもあり、ホルードで相手した方が楽。
メガしないバンギラスで、岩技が岩石封じじゃなければ、実はそんな不利対面でもない。



















【最後に】

現在シーズン16中盤、レート2000を越えました。
レートORAS10
今シーズンは15シーズンぶりに2100も狙っていこうと思います。それではまた。
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プロフィール

マリオ

Author:マリオ
マリルリをこよなく愛するマリオと申します。
よろしければゆっくり見ていってくださいね!

ともだちコード(3DS):4957-2880-1818

【年齢】
20代

【ポケモンはいつから?】
初代からずっとやってます。

【お気に入りポケモン】
マリルリ
サーナイト
メガリザードンX
ホルード

【好きな特性】
プレッシャー
(有効打もPPなくなってしまえばこっちのモノ!)

【嫌いな特性】
○○スキン
(あの謎の威力補正は何ですかね)

【好きなポケモンプレイヤー】
ブーシャヤンスタパサーさん
(定数ダメおじさん)
かめさん
(ノオーカバアローの人)
パワッチョさん
(全抜きの人)

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